英語を身につけて世界とつながりましょう

英語を話す 世界とつながる ワンネス

～2013年、新しい時代の幕開けです。英語を身につけて世界とつながりましょう～

新年明けましておめでとうございます。毎年この時期になると今年こそは英会話を！と目標にされるかたが多いと思います。そしてもちろん三日坊主になる人も多いわけで…。

いわゆる挫折というやつですね。それではなぜ挫折してしまうのでしょうか。

一つには、年が改まって何か新しいことをスタートするという高揚感が持続しなかったこと。これ自分も経験ありますが、多いですね。このタイプの人はスタートと三日坊主を繰り返します。

もう一つは、ゴールの設定に問題があった、ということが挙げられます。
設定自体ができていなかった、あるいは設定したゴールに無理があったということです。結果、テレビで宣伝されている教材や大量の単語集を買ったは良いものの使わずじまいだったり…

とういうわけで、ゴールというものは人それぞれですから一概には言えませんが、ここでは初心者のかたが「日常会話が出来るようになりたい」と仮定します。

日常会話、それだけでも充分なゴールのように聞こえますが、実はそれでは不充分です。私たちが普段取り交わしている会話全てが日常会話なわけですから。そんな大まか過ぎるゴールだからどこから何を始めて良いか分からず挫折します。
ですからもう少し、具体的にしていきましょう。

例えば、初めてホームパーティーで会った外国人と会話をする。という風にします。
ホームパーティーでなくとも旅先で会ったという設定でもよいでしょう。あり得る話ですね。

このように場面を設定すると自ずと話す内容が具体的になってきますね。あとはそれを学んで行けば良いということになります。

そしてその際のポイントは、
①適切なトピックは何かを知り
②それを話して行くための質問と答えを学ぶ
ということです。会話の多くは質問と答えで成り立っています。良く英会話はキャッチボールやテニスに例えられますが、テンポ良く質問と答えをやり取りすれば上手な会話が成立して行きます。ですから沢山質問が出来るようにしましょう。そして質問にはネイティブがよく使うパターンがありますから、それを覚えましょう。ネイティブの使用頻度の多いものを学ぶことが上達への近道です。語学の肝はネイティブの話す様を真似ることです。

あとはゴールに到達するまでの期間の設定。学習のペースなど個人差はありますが、3ヶ月から半年、長くても1年としておけば着地点が見えて来ます。

こんな風に具体的にするとゴールにたどり着けそうじゃないですか？

無理の無いクリアなゴール設定をして今年こそ英会話を身につけましょう！

(続く…)

ワンネスのレッスンは全てマンツーマン。お一人ずつに合わせたゴール設定を行い、それに従って効率良く学びます。
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